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Screenshot 辛ラーメンという韓国のラーメンを知っていますか?
農心という会社が韓国独自の家庭料理を再現するために長い年月を経て開発し、たちまち人気になったラーメンです。
1年以上の研究を経て、唐辛子、しいたけ、ねぎ、にんにくなどを混ぜ合わせて作った特製スープと、200回以上の実験過程を通して誕生した“もちもち”とした麺が調和して、辛さの中にも旨みが凝縮された辛ラーメンの味を生み出しています。

辛ラーメンブラックという袋麺の商品もあり、辛ラーメン発売25周年記念プレミアム製品です。
韓国の代表的なスープである濃厚でまろやかな「ソルロンタンスープ」と、辛い「やくみスープ」の2種類の粉末スープに、もちもちとした食感の中太麺がよく絡みます。
具材は、大きめにカットされたネギ、しいたけ、牛肉、にんにく、唐辛子がたっぷり入っています。

辛ラーメンビックカップもあり、スープの辛さ、うまさ、麺のコシは韓国の味そのままで、具材に使っている野菜ブロックは、独自のフリーズドライ製法で作られています。

ビックカップがあるならミニカップはないの?と思いますよね。
実は最近ミニカップが新しく発売されました。
少食な方や、ちょっと興味があるから味見がてらに小さいサイズを食べたいという方、スープ代わりにお弁当などのお供に食べたい方、辛いのが苦手でチャレンジしてみたい方、普通のサイズだと辛くて食べられないから小さいサイズがあればいいのにと思っていた方。
そんな方にぴったりのサイズの辛ラーメンが登場しました。
とくに女性におすすめです。辛さと旨みは従来の辛ラーメンのままで、おいしさが変わらずサイズが小さくなっただけ。

女子会ならぬ「辛ラーメン会」もミニカップで気軽にできてしまうのではないでしょうか。
友達の家に遊びに行くときのちょっとしたおみやげに、辛ラーメンのミニカップは便利でおすすめですし、話しのネタにもなります。

ちょっと物足りないときや小腹が空いたときにも辛ラーメンミニカップがあればすぐに食べることができますし、ミニなので場所を取らずストックもしやすいのではないでしょうか。

実は農心は、4月10日の「辛ラーメンの日」に合わせてプロモーション活動をスタートさせました。
2013年4月10日に、都内で開催したキックオフイベントで、金大厦社長は、「辛ラーメンは世界80ヵ国に広がり、日本でも熱い支持を得ている。一昨年の辛ラーメン25周年にはプレミアム商品の辛ラーメンブラックを発売し、ご愛顧をいただいている。これからも皆さまに信頼され、愛される辛ラーメンを目指す」と語っています。

<企業情報>
株式会社農心ジャパン
http://www.nongshim.co.jp/

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