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防災システム研究所という会社は防災グッズも開発しています。
所長は山村武彦さんです。
防災システム研究所の山村武彦さんが監修した防災グッズを一部紹介します。

車載タイプの非常用品セットは、セーフティハット(簡易ヘルメット)・エマージェンシーハンマー(シートベルトをカットしたりガラスを割る)・ダイナモライト・車両所有者確認ラベル(復興時だれの車かわかるように記入しフロントガラスに貼って避難)・災害の冊子・軍手・マスク・トイレ・ホイッスル・ティッシュが入っています。
災害に遭遇する可能性は、オフィスの中だけではなく、運転中に災害が起きる可能性が非常に高いそうです。
実際に大地震などの災害が起きた時は、車両を安全な場所に停め、重要書類を持ち、カギを付けたままその場に置き、徒歩で避難しなくてはなりません。
ダッシュボード内に収納しやすいコンパクトサイズで、付属の紐を使えば助手席のサイドに固定することもできます。
防犯システム研究所の山村武彦さんによると、座席の足元にしっかりと固定できる専用のベルトも別売であるそうです。どんな車種にも使えるよう、ベルトの調節が可能になっているということです。

そしてかなり便利なのではないかと思われるマスクケース。
マスクに触れることなく装着・収納することができ、ケースの中でマスクを除菌・消臭することができるんです。
マスクを外すときって、どうしても表面に触れてしまったり、外したマスクを無造作に鞄やポケットに入れたりしてしまいますよね。
防犯システム研究所が開発したマスクケースなら、独自の立体折りたたみ構造で、ケースを開けるとマスクの耳かけ部分が自然に立ち上がるので、マスクに直接触ることなく出し入れすることができるんです。
マスクを半分に折りたたんで収納するため、携帯に便利なサイズです。このケースのほかにもポケットに入るコンパクトサイズがあります。
付属の除菌スティックと香料スティックで、しっかりとマスクを除菌・消臭してくれます。効果は約1ヶ月間で、交換用のスティックに取り替えることで長持ちします。
取り替え時期は除菌スティックの色の変化で知らせてくれますが、除菌スティックと香料スティックは交換用を別に用意されているそうです。
香りは、さわやかな柑橘系(グレープフルーツ)・ペパーミント・緑茶の3種類ということです。

セーフティハットという簡易ヘルメットもあります。
飛散物から頭部や首筋を保護する簡易保護帽で、前頭部と頭頂部に衝撃緩衝材と樹脂シートが内包されています。
折りたたんでしまうことができるので、ヘルメットの約3分の1のスペースで保管が可能、収納スペースのとれない事務所などでの保管に最適です。
シコロ付きなので、飛散物が首筋に入ってくることを防ぎます。
雨でも使える撥水加工で、火の粉が付いても溶けにくい生地を使用しています。簡易な雨具としても利用可能ですが、防水加工は施していません。

フリース毛布は、紐付き2WAYタイプと紐なしスタンダードタイプの2種類あります。
体を包んだ毛布を固定する紐が付いた2WAYタイプは、避難所などプライバシーのない空間での着替えに便利になっています。
保管スペースの削減や長期保存に最適なパック加工をしているので、一般的なパック毛布の3分の2のスペースで収納することが可能です。

防災システム研究所で開発されているグッズは、便利で役に立つものばかりです。
防災システム研究所の所長の山村武彦さんが監修されているそうですが、どのグッズも災害があったときには本当に大切なもので、使いやすいものだなと感じます。
実際に災害があった場所に自ら足を運んでいる防災システム研究所の山村武彦さんだからこそできるグッズなのかもしれません。

防災システム研究所の足踏式消毒液スタンドは大人にも子供にも使いやすくて便利です。
このスタンドは、どんな消毒液でも使えるすぐれものです。特にこのスタンド専用の消毒液というのはないので、スーパーで売っているものを取り付ければ使えます。

スタンドの長さはハイとローがありますので、大人でも子供でも使うことができます。

ウイルスを持ち込まない、持ち込ませないためにも受付や通用口での衛生管理はとっても大切なことなんです。消毒液を配置する企業は増えてきていますが、手や指を消毒してもノズルに触れてしまうので接触機会自体は増加しているのが現状です。
でも防災システム研究所が考案の消毒液スタンドは、足で踏んで液体を出すので、衛生的です。
消毒液ボトルを横向きに置くこともできますので、勢いがあまって服にかかってしまったということも防ぐことができます。

防災システム研究所のホームページには、どの消毒液はどのメモリに合わせてセットすればちょうどいいのかが記載されていますので、よくわからないという方は見てみてください。
もちろん基準ですから、防災システム研究所のホームページに載っていない消毒液でも使うことができます。

まだ消毒液を設置していない企業にはとくにおすすめです。

防災システム研究所
http://www.bo-sai.co.jp/

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